琵琶湖遊覧船ミシガン
Michigan Cruise in Lake Biwa

琵琶湖の遊覧船ミシガン」に乗ってきました。
乗船ゲートの所で係員さんに撮ってもらいました。
右は とある女子大生。




京阪電車「浜大津」駅の改札にて。



琵琶湖汽船の乗船ゲートに着きました。
まだ乗船時間ではないので並ぶ人もいなく閑散としてます。
向こうに停泊しているのは「ビアンカ」。
右側の建物で乗船券を販売してます。


ミシガンクルーズの乗船券(2700円)を2枚 買いました。



乗船まで時間があるので、大津港レストランで琵琶湖を眺めながら食事。
真知宇はハンバーグ定食。


食事をしながら待っていると、遊覧船「ミシガン」が大津港へやって来ました。
4階建てのかなり立派な船です。


ゲートでチケット(乗船券)を見せて船へと向かいます。


「Welcome」と書かれた台の上では、アメリカ開拓時代の格好をした紳士と
貴婦人がマイクパフォーマンス。
あとで、ミシガン船内で音楽を奏で 歌を歌ってくれました。




船体には大きく「MICHIGAN」と描かれ 
その屋上デッキにはリボンの様なものも結ばれています。
乗船口の前に鐘が吊るされていますので鳴らして行きましょう。
写真左の日傘を差した緑の服の人は後で歌を披露してくれました。


いよいよ乗船します。
船の入り口でギターを弾いて出迎えてくれている女性あり。


乗船口でギターを弾きながら笑顔で出迎えてくれた美人白人女性。


船1Fの反対側へ回ってみます。


ミシガンの船首部分。ベンチが並んでます。
ここで船首が波をかき分けるのを感じながら遊覧するものいいかも。


ミシガン船内には、
1Fに「トムソーヤ ダイニング」
2Fに「ハックルベリー ダイニング」「ハックルベリー カフェ」
3Fに「ベッキーズ バー」
があり、ディナーやお酒が楽しめます。

マーク・トウェイン作「トム・ソーヤの冒険」に出てくる
主人公のトム・ソーヤ、友人のハックルベリーフィン、
ガールフレンドのベッキーにちなんだお店ですね。


2階へ上る立派な階段。


ミシガン2階の「ハックルベリー カフェ」







最上階へやってきました。ここが操舵室なのかな?
舵(かじ)が置いてありますが、飾りでしょうか。
右へ回せば面舵。
左へ回せば取り舵。



船員さんの服と帽子。


屋上デッキへ出てみます。
日の丸がはためいています。


船屋上の「ミシガンスカイデッキ」
船は既に大津港を出港し、動き出しています。
波切る音と風が気持ちいい。


美しい琵琶湖を周遊。
景色がキレイ。
向こうに見えるのは比良山系の山々です。(堅田・雄琴・坂本方面)



これは何の機械かな?



琵琶湖上に浮かぶ あの施設は何?


例の女性がギターを披露してくれました。とても上手。


流れる琵琶湖の景色を眺め、音楽と歌を楽しみながら、バドワイザー・ビールを飲みます。
いい気分♪最高のクルージング。
S嬢は隣でカキ氷を食べてます。


数十分にわたり、何曲も歌ってくれて楽しく過ごしてきた時間もそろそろ終わり。
船内スタッフさんが最後に「琵琶湖周航の歌」を歌ってくれました。
  「琵琶湖周航の歌」 作詞:小口太郎、原曲:吉田千秋
われは湖の子 さすらいの 旅にしあれば しみじみと
のぼる狭霧や さざ波の 滋賀の都よ いざさらば

松は緑に 砂白き 雄松が里の乙女子は
赤い椿の 森蔭に はかない恋に 泣くとかや

波の間に間に漂えば 赤い泊り火 なつかしみ
行方定めぬ波枕 今日は今津か長浜か

いい歌だな。


大津港に戻ってきました。
もう一隻の琵琶湖遊覧船「ビアンカ」が停泊しています。


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